三浦市初声町下宮田3726 (令和6年3月27日)
東経139度38分02.15秒、北緯35度11分02.95秒に鎮座。
この神社は、京浜急行久里浜線・三崎口駅の北1.2km程の辺り、初声小学校のすぐ東側に鎮座しております。
御祭神 大鷦鷯尊・天照皇大神・宇迦之御魂尊・大山咋尊
由緒
当社は永正2年(1505)、三浦導寸と北条早雲の合戦の際、戦火に遭い社宝や記録など一切を焼失したので由緒沿革を知ることができません。
寛文13年(1673)に社殿を再建し宮田の総鎮守として崇敬を集め、宮田が下宮田と上宮田の二つの村に分かれてからは、下宮田の鎮守として崇敬されています。
明治41年(1908)に神明社、稲荷神社、日枝神社を合祀しました。現在の社殿は平成元年に造営され、同時に社務所も建設されました。
境内由緒書き より。
参道入口
二の鳥居
参道
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(安政5年(1858)戊午8月吉日建立)
本殿覆屋