白浜毘沙門天

三浦市南下浦町毘沙門925 (令和6年3月27日)

東経139度39分50.85秒、北緯35度08分18.65秒に鎮座。

この神社は、三浦市役所の東3km程の辺り、毘沙門の街外れに鎮座しております。

御祭神 毘沙門天

由緒
白浜毘沙門天は、三浦七福神の一つです。ここは持陽山慈雲寺毘沙門堂と称し、本寺は応安元年(1368)妙謙和尚によって開かれたもので、毘沙門天は行基の作と伝えられ、古来より正月三日酉の刻(午後6時)には必ずありがたい神示があると信じられ、近郷近在から多数の参詣、参籠があり、知恵と勇武の守り神としてあがめられております。特に北方を護る部神とされ、厄除け、恵方の毘沙門天であります。三浦七福神とは、あと金光恵比須(円福寺)・鶴園福禄寿(妙音寺)・筌龍弁財天(南海神社)・桃林布袋尊(見桃寺)・長安寿老人(白髭神社)・寿福大黒天(延寿寺)です。
境内由緒書き より。

毘沙門天入口

境内

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

本堂

木鼻の狛犬と象

本堂内部

毘沙門天


石祠等