三浦市三崎町諸磯1872 (令和6年3月27日)
東経139度36分46.01秒、北緯35度09分03.45秒に鎮座。
この神社は、三浦市役所の北西1.6km程の辺り、半島の先端に近い三崎町諸磯の街中に鎮座しております。
御祭神 天照皇大神・日本武尊・大山咋尊
由緒
当社は建久・正治年間(1190〜1200)に伊勢地方から移住した人々が伊勢神宮を勧請したのが始まりといわれている。
明治の終わり頃から大正の始めにかけて、白鳥神社、日枝神社を合祀した。明治6年(1873)諸磯の鎮守として「村社」に列格され、大正2年(1913)に神饌幣帛料供進神社に指定された。
境内由緒書き より。
参道入口
二の鳥居
境内入口
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治23年(1890)3月建立)
拝殿
龍
木鼻の狛犬
本殿覆屋
末社
末社
諸磯湾