川崎市高津区諏訪3-16-48 (令和6年12月28日)
東経139度37分45.20秒、北緯35度36分00.05秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、東急大井町線・二子新地駅の南東600m程の辺り、諏訪の街中に鎮座しております。
御祭神 建御名方神・五十猛命・日本武尊・大日孁尊・保食神
由緒
信濃国の豪族諏訪安藝守源頼忠の末孫、諏訪左近頼久なる者が天正18年(1590)、主家北條左京大夫氏直の許を離れ此の地に来り、慶長年中、深く崇拝する信州諏訪大社の大神の分霊を受け守護神としてここに勧請せり。爾来近郷の鎮守として崇敬され、明治32年、省令に依り、諏訪社に杉山社、大陸天社、神明社、稲荷社を合祀し諏訪神社と総稱。現在の御社殿は大正初期の造営に成り、大正44年4月、遷宮祭を執行す。
神奈川県神社庁公式サイト より。
神社入口
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正14年(1925)5月建立)
拝殿
神額
蛙
浜川神社
手水鉢の梟
天水桶