川崎市麻生区王禅寺400 (平成29年5月20日)
東経139度31分15.81秒、北緯35度34分43.03秒に鎮座。
儀式殿(拝殿)と本殿が120m程ではありますが、別の場所にあります。元はこちらであったようです。高く境内も狭いので下の広い場所に儀式殿を作ったようです。中々経営上手な宮司さんのようです。
王禅寺村の名主であった志村文之丞が、文政9(1826)年に讃岐の金刀比羅宮の分霊を勧請し、神明社と合祀したものである。現在は「柿生のこんぴらさん」と呼ばれ人々に信仰されている。
川崎歴史ガイド
参道入口
社号標 | |
境内
手水舎
手水鉢
手水鉢を支える力士達。ここでは「がまんさん」と呼ばれるようです。 | |
(明治12年(1879)己卯5月10日建立) |
最後の石段
小ぶりで素朴な江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(天保9年(1838)戊戌10月吉日建立) |
拝殿
本殿