曽屋神社

秦野市曽谷一(平成16年10月10日)

御祭神は水波能売命、伊邪那美命、誉田別命、事代主命、加茂別雷命、菊理比売命です。 昔から、現在の境内より清水が湧き出ていたため、明治までの社名は「井之明神社(いのみょうじんしゃ)」でした。地域住人は、その湧水の御陰を被り、長い間厚い信仰が受け継がれてきました。この湧水を使った、秦野の上水道の整備は、函館・横浜に次ぎ、全国でも3番目という歴史があります。明治6年、近在の神社を合わせ祀り「曾屋神社」となりました。
                          (由緒より)

一の靖国鳥居

二の明神鳥居

拝殿

拝殿内部

御神鏡と龍の台座

威厳があり細部まで丁寧に彫ってあるしょうわ狛犬

(昭和9年7月制作)

本殿

境内

摂社・稲荷神社