秦野市落合 (平成16年10月10日)
階段の参道
拝殿
本殿
元社神の石塔
この神社の御祭神は応神天皇です。
由緒によると、鎌倉八幡宮創立の頃、この辺りは刀の鍛練が盛んで、刀鍛治が当社に祈願し仕事始めとしたそうです。850年前から社殿があり、落合村の氏神様でしたが、その頃より水利の便がよく、56戸の氏子がいたと言われています。明治5年、八幡宮を八幡神社と改称し現在に至りました。
祭礼として、元旦祭(がんたんさい)1月1日、祈年祭(きねんさい)2月17日
[ 春まつり ]、節分祭(せつぶんさい)2月節分 [ まめまき ]、例大祭(れいたいさい)4月14日、子供の日の祭(こどものひのまつり)5月4日、七五三祭(しちごさんまつり)11月15日、新嘗祭(にいなめさい)11月23日、年越大祓(としこしおおはらい)12月29日が執り行われています。