藤沢市宮前560 (平成26年1月12日)
東経139度30分41.79秒、北緯35度20分02.78秒に鎮座。
この神社は、藤沢駅の東1.7km程の辺り、藤沢市郊外の瀟洒な新興住宅地の奥に鎮座しております。
御祭神 崇道天皇(すどうてんのう)・鎌倉権五郎景政(かまくらごんごろうかげまさ)・葛原親王(かつらばらしんのう)・高見王(たかみおう)・高望王(たかもちおう)
由緒
祭神の崇道天皇は桓武天皇の御宇延歴十三年五月に現在の京都市上京区上御霊前通り上御霊監所に祀れし給しこと、その後この地(村岡)に村岡五郎平良文公が住し天慶三年平将門が征討の為御霊神社を勧請し戦勝祈願をなしたるを始めとす、のち鎌倉権五郎影政を合わせ祈り二柱たりしが北条時頼の命により葛原親王、高見王、高望王、の三柱を加えて県下に十六の分社がありその後村岡総鎮守として現在に至っている。
神奈川県神社庁公式サイト より
神社遠景
鳥居
神額
参道
参道途中の江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
拝殿
拝殿内部
本殿
折笹矢竹稲荷大明神
兜山七面宮
十二天王社の参道入口
相州村岡七福神の一、宮前・寿老人