海老名市中河内1743 (令和6年2月18日)
東経139度23分50.76秒、北緯35度24分46.94秒に鎮座。
この神社は、JR相模線・社家駅の東1.5km程の辺り、有馬小学校のすぐ西側に鎮座しております。
御祭神 宇気母知命・市岐島姫命・大山咋命・大物主命・火之迦具土神・徳川家康・日枝大神
由緒
案内板によると元々は稲荷社だったようで、主祭神は宇気母知命・倉稲魂命で、享保6年11月に勧請しました。相殿には厳島大神(市岐島姫命)[弁財天]宝暦6年9月、琴平宮(大物主命)、秋葉大神(火之迦具土神)、東照宮(徳川家康)文化13年3月、山王宮(日枝大神・大山咋命)文化13年、をそれぞれ合祀しました。
明治8年10月に、貴日土神社と改称。明治24年9月改築。明治27年8月、台風により倒壊・復元。昭和5年4月改築、現在に至る。境内社・御嶽大神とありました。
参道入口
鳥居
入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正15年(1926)4月10日建立)
参道
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
本殿正面
御嶽神社参道
御嶽神社社殿
石碑