茅ケ崎市南湖5-5-1 (令和6年2月18日)
東経139度23分43.88秒、北緯35度19分08.83秒に鎮座。
この神社は、JR東海道本線・茅ケ崎駅の西南西1.4km程の辺り、南湖の街中に鎮座しております。
御祭神 底筒男命・中筒男命・表筒男命
由緒
言い伝えによれば大永年間(1521〜1527)村人は疫病や災難から子供を守るため鬼子母神を祀り十羅刹女堂と称し無病息災・安全祈念をしていた。
明治初期に信徒総代の石黒政五郎氏等が相計り、摂津国官幣大社住吉大社より御分霊を奉戴して斎祀したのが当社の起源。
当社は漁業地である旧茅ケ崎村西南湖下の鎮守として崇拝が厚かったと伝えられている。現在の社殿は昭和3年(1928)に改築され今日に至っている。
境内由緒書き より。
参道入口
参道
境内
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(皇紀2600年記念 昭和15年(1940)建立)
拝殿
本殿覆屋
末社
石祠
神輿殿