九頭龍神社・本宮

足柄下郡箱根町元箱根防ケ沢(箱根樹木園内)(平成19年11月11日)

 この神社は湖尻と箱根プリンスホテル間を結ぶ遊歩道の、丁度中間辺り、箱根樹木園内に鎮座しています。案内にはどちらからも丁度1.5kmと書かれています。私たちは湖尻に車を置き、ぶらぶらと周囲の景色を楽しみながら歩いたので、樹木園入り口まで約25分、園内の参道が5分位かかったでしょうか。遊歩道でも園内でも、結構散策を楽しむ人々に会いました。季節柄紅葉狩りを楽しみにしていたのですが、今年は温暖なせいか紅葉は生焼けの状態で、余り綺麗ではありませんでした。

 御祭神:九頭龍大神
 例祭:6月13日、月次祭:毎月13日
 由緒:この社は、芦ノ湖の九頭龍伝説を今に伝える龍神信仰の聖地で、社前の湖には奈良時代に箱根権現を建立した萬巻上人と、九頭龍大神ゆかりの祭場をひかえています。
 社伝によると、「その昔、人民に被害を与えていた毒龍に対し、萬巻上人が湖中に石壇を築いて調伏の祈祷を行ったところ、毒龍 は形を改め、寳珠并に錫杖を捧げて帰依し龍神となり、」以後、開運隆盛、金運守護、商売繁盛、縁結びのご利益のある龍神様として崇められるようになりました。

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湖尻からの遊歩道の様子 途中で垣間見える芦ノ湖の湖水
九頭龍神社・本宮入り口の案内板 九頭龍神社・本宮入り口の坂下門
ここは箱根樹木園の入り口でもあるので、入園料一人・300円が必要です。
樹木園内の参道の様子
ここから参道は湖水と平行に付けられています。 参道を歩いていると、丁度、観光船が航行しているのが垣間見えました。
湖水に建つ一の鳥居
おりしもこの時、個人でモーターボートをチャーターした方が、神社の桟橋に向かって来ていました。夫と思わず顔を見合わせ「私たちみたいな貧乏人は、テクテク30分もかけて歩いて来るか、手漕ぎのボートでも借りて自力で来るしかないけれど、セレブな人はこうやって参拝に来るのね〜。」と思わず金銭に無縁な生活をしてきた過去を振り返ってしまいました。でもいいのです、健康には歩くことが一番です。(負け惜しみ…(´_`。))
湖水の桟橋からの神社入り口 参道の様子
参道途中の二の鳥居 境内の様子
社殿正面
社殿正面、妻下の龍の彫刻