大邱(たいきゅう)神社跡

大韓民国大邱広域市 (平成24年1月5日)

【神社情報・「Topaz」さんより】
こんにちは。ご無沙汰でございます。猛暑が続く中お変わりございませんか。すみません遅くなりました。本日は大邱神社を送ります。

御祭神 天照大神・国魂大神・素盞鳴尊

由緒
1906年(明治39年)11月3日、府内の達城山に神殿を造営し皇大神宮の遙拝所とした。
1913年(大正2年)、大邱神社と改称し、1915年(大正4年)に神殿を改築するとともに参殿を新築して神社創立を出願し、神社寺院規則(大正4年朝鮮総督府令第82号)に基づいて、1916年(大正5年)4月22日、天照大神を祭神とする大邱神社の創立が許可された。
1936年(昭和11年)8月11日、道供進社(道より神饌幣帛料を供進すべき神社)に指定された。同年12月7日には国魂大神の増祀が許可され、1937年(昭和12年)5月15日、国幣小社に列格された。
日本の第二次世界大戦敗戦に伴い、1945年(昭和20年)11月17日に廃止された。
ウィキペディア より。

神社入口

案内図

参道か

台座

岡山縣人海野武男氏の像でもあったのでしょうか。

石碑

展望台?