カレル橋

プラハ (令和元年6月11日)

【神社情報・「Topaz」さんより】
プラハカレル橋で偶然見つけた獅子山これにはビックリ!橋は聖人像が30体ありあまりにも観光客だらけですべて素通り状態。こちらは工事中の網がかけられていました。興味本位で覗いてみたらありゃまぁ獅子山!狂喜乱舞状態でした。
カレル橋(プラハ)14世紀から設置されていたブロンズ像「キリストの磔刑像」が1657年に修復されたのを機に、カレル橋の左右の欄干には次々と彫像が置かれるようになりました。そして、1706年〜1714年までの間に26体もの彫像が設置され、現在は橋の左右に15体づつ、合計30体の聖人像が置かれています。獅子山の聖ヴィート像(1714年ブロコフ作)シチリアに生まれ、異教徒だった父親によって投獄され303年に殉教。彼の名前を唱えると痙攣が治ると言われている。