古仁屋高千穂(こにやたかちほ)神社

大島郡瀬戸内町古仁屋868 (平成28年1月29日)

東経129度18分57.43秒、北緯28度08分50.49秒に鎮座。

この神社は、瀬戸内町役場の北500m程の辺り、古仁屋の街外れ山沿いに鎮座しております。

御祭神 瓊々杵尊・應神天皇・市杵島姫

由緒
創建年代は不詳であるが、古来より古仁屋原野山腹に奉斎され、明治二年現在地の東陽山腹に社殿を造営遷座した。
町内の総氏神として崇敬を集めている。皇室の御親拝も度々あり、大正十五年高松宮、昭和二年昭和天皇、同十一年伏見宮等がある。
平成二十九年六月十五日 厳島神社を合祀した。
鹿児島県神社庁公式サイト より。

一の鳥居

参道途中より見る古仁屋の街並

二の鳥居

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋