霧島市隼人町松永2984(平成22年1月8日)
東経130度46分01.82秒、北緯31度46分52.20秒に鎮座。
この神社は霧島川右岸に鎮座しています。入口には社号標と石鳥居が立ち、その後ろの境内入口には、大きな御神木が見事な枝振りで聳えています。石段を上がると門守神社が向かい合って祀られ、直ぐの所に妻入りの綺麗な拝殿がたち、本殿は鞘堂内に納められています。
御祭神: 瓊瓊杵尊
祭礼日:3月19日・春祭(お田植え神事)、10月25日・秋祭
境内社:門守神社
由緒:創建年は不明ですが、霧島山六所大権現を勧請し創建したという伝承が残ります。正徳年間(1711~1716)に社殿が焼失しました。
明治43年8月17日、老神神社、保食神社を合祀しました。
昭和58年に社殿が改築されています。
社頭 | |
入口に立つ台輪鳥居 | 社号標 |
境内入口と御神木 | |
門守神社 | |
拝殿 | |
拝殿に架かる額 | 本殿正面 |
本殿鞘堂 | |