住吉神社

肝属郡肝付町波見3033 (平成27年2月28日)

東経131度00分45.12秒、北緯31度21分03.62秒に鎮座。

この神社は、東串良町役場の南東5km程の辺り、肝属川の河口近く、南側に鎮座しております。

御祭神 底筒之男神・中筒之男神・表筒之男神・息長足姫尊

由緒
住吉神社は古来海上の守護神和歌の神として崇拝されました。平安時代、弁済使として肝付郡に下向した伴氏は肝付を名乗り、当地方を本拠としました。領家藤原氏に貢租を輸送するのに波見から出航し、海上の無事を祈願した神社であろうといわれています。春の例祭には棒踊りと鎌踊りを奉納しています。
境内由緒書き より。

神社入口

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


御神木