四十九所(しじゅうくしょ)神社

肝属郡肝付町新富5580 (平成27年2月28日)

東経130度56分56.73秒、北緯31度20分23.03秒に鎮座。

この神社は、肝付町役場の南東200m程の辺り、新富の街外れ山沿いに鎮座しております。

御祭神 豊宇気昆賣大神・天照皇大神、合わせて49柱

由緒
円融天皇の御宇永観2年(984)7月16日肝付氏の祖、大伴大監兼行が伊勢神宮、内宮下宮勧請創建す。
肝付氏の守護神、郷土の産土神として亦、大隅一円の宗社として、崇敬されている。
境内由緒書き より。

四十九の謂れは、祭神の総数(天神七代・地神五代・五部之神と他三十二柱併せて四十九柱)に因む。又、流鏑馬で有名な神社のようです。

神社入口

拝殿

拝殿内部

本殿


末社

境内前。左側の未舗装部分を馬が走るようです。