肝属郡錦江町城元2088 (平成27年3月1日)
東経130度47分40.45秒、北緯31度14分06.96秒に鎮座。
この神社は、錦江町役場の南東800m程の辺り、城元の街外れに鎮座しております。
御祭神 鵜草葺不合尊・神武天皇・五瀬命・稲飯命・三毛入野命
由緒
不詳。元、川上大明神と称された。以下三国名勝図会による。
上古天竺の魔訶陀国の末の姫が当地に渡海され、この姫を祭神と崇めたという。天正12年(1584)、建部重堅、同重虎(後の吉利の主小松氏の祖)再建のことが棟札にみえる。慈眼公(島津十八代家久)の福を祈り、持明夫人が再興したという。なお鰻と鮒の二魚は当社の使いと言われ、食することを禁じられた。
鹿児島県神社庁公式サイト より。
参道入口
神額
参道
境内
拝殿前の素朴な狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
拝殿
拝殿内部
本殿/P>