今嶽(いまたけ)神社

肝属郡南大隅町根占辺田4383 (平成27年3月1日)

東経130度44分14.83秒、北緯31度06分57.39秒に鎮座。

この神社は、南大隅町役場の南10km程の辺り、国道269号のすぐ東側に鎮座しております。

御祭神 今嶽十二所権現

由緒
根占郷土史に今嶽十二所権現宮、天和2年(1682)9月11日、大川次右衛門により産土の神として招聘されたものとあり、豊作や家族の繁栄と安全、また航海の安全を祈願し、古くから地域住民の守り神として崇敬され大川宮本の地に鎮座される。しかし去る平成2年(1990)9月29日の台風20号の襲来により裏山の崩壊が神殿に及び倒壊した。この機会に社殿の再建をはかるべく有志の方々の賛同を仰ぎ氏子は勿論町内外の皆様のご理解と、ご協力を頂き建立した。
境内由緒書き より。

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神社入口

鞘堂

本殿


町指定天然記念物イヌマキ