肝属郡錦江町城元5395 (平成27年3月1日)
東経130度52分21.93秒、北緯31度14分28.62秒に鎮座。![]()
この神社は、錦江町役場の東8km程の辺り、城元の街中にに鎮座しております。
御祭神 天神七代・地神五代
由緒
古くは正殿に二つの内社があり、南位を旗山大明神、北位を狩長大明神と称した。
鹿児島の兵道家野村氏の伝えによれば、島津家九代忠国公の時、肥後国志目岐岳より良竹を当社辺の山に移植し植え、代々の旗竿山とし、旗山大明神を勧請したという。義弘公の朝鮮出兵の際にも当神社に誓願があり、この山竹を旗竿に用いられた。
鹿児島県神社庁公式サイト より。
神社入口
| 仁王像 | |
境内
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
本殿
| 末社 | |
境内前の大樟
桜