鹿屋市飯隈町3081 (平成27年2月28日)
東経130度52分33.76秒、北緯31度20分02.10秒に鎮座。![]()
この神社は、鹿屋市役所の南南東5km程の辺り、飯隈町の街外れに鎮座しております。
御祭神 天照大神
由緒
島津家久公が日置郡苗代川の御焼物所へ下向の折り、帰化高麗人の信仰する氏神を質された。朝鮮開祖の檀君を祭っている旨言上したところ、天照大神並びに素戔鳴尊を祭るようにと申されたため、二柱を祀る玉山宮を創建し、殖産興業の祖神、武神とした。当神社は、この玉山宮を勧請したものである。
明治十年の祭神・社格書上の折り、玉山神社と改めて無格社に編入され、昭和7年(1932)3月25日村社に列格された。
鹿児島県神社庁公式サイト より。
一の鳥居
二の鳥居
神額
拝殿
拝殿内部
本殿
| 末社 | |
御神木