高千穂神社

鹿屋市花岡町433 (平成27年3月1日)

東経130度46分35.53秒、北緯31度24分12.36秒に鎮座。

この神社は、鹿屋港の北東800m程の辺り、花岡町の街外れに鎮座しております。

御祭神 瓊瓊杵尊

由緒
伝えによれば、皇孫瓊瓊杵尊が高千穂の宮から笠沙岬へ巡幸の途次、当地に駐留休憩されたため、当座大明神と称された。
享保9年(1724)藩より島津久儔に大姶良郷の中木谷、白水の二村が与えられ、翌年花岡と改められたが、当社は惣鎮守として代々花岡島津家に尊崇された。享保11年(1726)、中御衛門天皇により正一位の宣旨を受けている。現在の社殿は天和2年(1682)に建造されたもので、当時の姿を今に伝える。
鹿児島県神社庁公式サイト より。

境内の北西150m程の参道入口

参道

境内

末社

拝殿

拝殿内部

本殿

本殿後ろの末社

御神木