白山神社

鹿屋市串良町上小原5429 (平成27年2月28日)

東経130度56分15.32秒、北緯31度21分45.94秒に鎮座。

この神社は、鹿屋市役所の東8km程の辺り、串良町上小原の街外れに鎮座しております。

御祭神 菊理姫命

由緒
加賀国白山比賣神社を勧請したと伝える。元中山権現山の中腹にあり、白山妙理権現と称され、祭典の供物、社屋の修甫等は上仮屋門の名頭が奉仕していた。文亀2年(1502)癸亥兼清再興の棟札があった。
明治7年(1874)大字上小原に産土神を創祀するにあたり、ここに遷座されることとなり、同年旧霜月下方限永田権現堂に仮鎮座、同九年二月社殿落成とともに遷座され、白山神社と称した。明治42年(1909)7月21日無格社水神社を合祀し、大正10年(1921)社殿を新築した。
鹿児島県神社庁公式サイト より。

神社入口

神額

拝殿

拝殿内部

本殿


石祠

田の神