原五社神社

鹿児島市吉野町6648(平成22年1月6日)

東経130度36分8.23秒、北緯31度38分46.76秒に鎮座。

 この神社は上之原振興会館に隣接して鎮座しています。きっともうすぐ行われるのでしょう、神社前には「どんど焼き」の準備が整っていました。神社は平成2年に社殿を新築する等して整備された模様で、とても綺麗に整っています。又、神社前からは桜島が泳いでわたれる位の距離で良く見えました。

 御祭神:瓊々杵尊、木花開耶姫命、彦火々出見尊、鵜葺葺不合尊、玉依姫命
 祭礼日:春祭・4月23日、秋祭・9月29日、例祭・12月10日
 由緒:当神社は安永8年(1779)桜島大噴火によって桜島黒神から避難移住した人等で故郷の守護神原五社神社を奉斎し安政3年(1856)社殿を建て祭る。当上之原地区及近郷の鎮守の神として崇敬され平成2年社殿を新築する。

神社遠景とどんど焼き
社頭
入口に建つ根巻鳥居
社殿
社殿内の様子
本殿
神社前から見える桜島