神明神社

鹿児島市宇宿3-27-3 (平成27年3月2日)

東経130度32分25.88秒、北緯31度32分24.01秒に鎮座。

この神社は、JR指宿枕崎線・宇宿駅の南東200m程の辺り、宇宿の街中に鎮座しております。

御祭神 豊受大御神・比売神・恵比須大神

由緒
豊受大神については、二十一代雄略天皇の二十二年(五世紀)天照大御神のお告げによって丹後の国―今の京都府下天の橋立付近―から伊勢の国渡会の山田が原におむかえしたと伝えられている。
当社の御鎮座年代は明らかではないが、社伝によると、「文政年間の頃此の地に雷雨激しく起り脇田の里に稲穂を抱き白狐に乗りし貴人が稲田に降りた、という奇瑞示現を豊受様の御神意と仰ぎ里人が神祠を設けて祭りしものなり」とある。
鹿児島県神社庁公式サイト より。

神社入口

手水舎

拝殿

拝殿内部

本殿


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