護国神社

善通寺市文京町4-5-5(平成21年3月30日)

東経133度47分3.27秒、北緯34度13分18.9秒に鎮座。

 この神社はJR土讃線・善通寺駅の南西約900mに鎮座しています。深い鎮守の杜の中、とても綺麗に整備された境内・社殿の神社です。

 御祭神:明治維新以来日本の国のため尽くされた香川県出身の全英霊三万五千七百余柱
 例祭日:春季例大祭・5月5日、秋季例大祭・11月5日
 由緒:讃岐宮(さぬきのみや)とも称する内務大臣指定護国神社です。
 明治31年(1898)、善通寺に陸軍第11師団が設けられた際、招魂社を設置したのに始まります。昭和13年(1938)、内務大臣の指定により護国神社となりました。
 戦後荒廃が目立つようになったため修復に着手、昭和60年(1985)に竣工しました。
 なお善通寺市内には現在陸上自衛隊第14旅団善通寺駐屯地があり、旧陸軍時代に比べ規模は縮小したものの、「軍都」的性格を引き続き有しています。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

社号標 神社入口
建立年代不明の招魂社系狛犬
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軍馬の碑 奉納碇
境内入口
参道左の史料館 参道右にある「母の像」
社殿全景
拝殿 拝殿に架かる額
「讃岐宮」
本殿
社殿左右の御神木