鶴尾神社

高松市西春日町 (平成27年10月24日)

東経134度02分02.42秒、北緯34度19分12.51秒に鎮座。

この神社は、JR高徳線・栗林公園北口駅の南南西2km程の辺り、奥の池西側の山裾に鎮座しております。

御祭神 氣長足姫尊・譽田別天皇・莵道稚郎子尊

由緒
本社は平城天皇の大同年間(806〜809)の創祀で陽成天皇の元慶3年(879)「霊鶴の奇瑞」があったので鶴尾八幡宮と奉称した。
仁和年間(885〜888)國守、菅原道真公が、本社を坂田村土井之原(南東約200米附近)に奉遷し、社殿を営築し土井之宮と奉称した。その後800年間栄えていたが、奥の池が築造され池の下になったため、元禄4年(1691)神社は再び現在地に遷座し社名も鶴尾神社と奉称した。
明治6年(1873)郷社に列格される。昭和31年(1956)社殿を新たに栄築し現在に至っている。
境内由緒書き より。

一の鳥居

神社全景

参道入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和3年(1928)11月10日建立)

神門

拝殿

拝殿内部

本殿


末社

忠魂碑等

境内の東300m程の御旅所

奥の池