櫻木神社

高松市多肥上町1521 (平成27年10月22日)

東経134度03分37.80秒、北緯34度17分20.43秒に鎮座。

この神社は、琴電琴平線・太田駅の東南1.3km程の辺り、多肥上町の街中に鎮座しております。

御祭神 應神天皇・神功皇后・玉依姫命

由緒
讃岐國多肥郷鎮座八幡宮は、仁和年中(885〜888)の創建也と傳えられ、和名抄に所謂多肥郷の氏神にして古来近郷の崇敬も亦厚かりき。明治維新(1868)別當坊西蓮寺を廢し社號を櫻木神社と改め、明治5年(1872)9月郷社に列格す。爾来、神門の建設其他社頭の整備、漸く成ると雖も、維持経營全からざるを遺憾とし昭和11年(1936)基本財産造成計畫を樹つるや氏子擧りて資金を寄進し、又大字上多肥部落有財産約壹千圓をも獻進せり。茲に昭和11年(1936)9月8日神饌幣帛料を供進すべき神社として指定せらる。・・・・・・
境内由緒書き より。

参道。境内は北へ250m程。

一の鳥居

参道

二の鳥居

神門

拝殿

拝殿内部

幣殿

本殿


末社

地神社(社日)