高松市十川東町 (平成27年10月22日)
東経134度06分19.97秒、北緯34度15分02.36秒に鎮座。
この神社は、琴電長尾線・農学部前駅の南西4km程の辺り、十川東町の人家がまばらな街中に鎮座しております。
御祭神 伊弉冊命
由緒
文明年代(1469〜1486)中頃に熊野本宮より分霊を迎え、享保17年(1732)神主齋宮(いつきのみや)の代に、森口某が神像(木像)を作り奉斎したものと伝えられ、その後、幣殿・拝殿を建造したものと思われる。
古伝によると、権現堂(十川西町)の熊野神社の境外所有地として、宝地に山林二反十歩があった。内九歩(九坪)の社地が現在の熊野神社である。
境内由緒書き より。
神社全景
鳥居
神額
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(明治42年(1909)4月建立) |
拝殿
拝殿内部
本殿
地神社(社日)