鹿島明神社

小豆郡土庄町鹿島 (平成27年10月23日)

東経134度10分21.12秒、北緯34度28分14.73秒に鎮座。

この神社は、土庄町役場の西南西2.5km程の辺り、鹿島漁港の北西近くの高台に鎮座しております。

由緒
鹿島明神社は、古くは従五位上賀嶋王比当セ神として、「備前国神明帳」(約千余年前藤原時代)に載る由緒ある古社神域である。
社殿境内から鎌倉時代後期の直径約11糎の青銅製和銅鏡が出土し、御神鏡となっている。習俗として頭の神様として広く知られ11月3日の例大祭には奉納相撲が行われる。
土庄町教育委員会

参道入口

参道

手水舎

境内入口

石段左右の浪花狛犬。拡大写真はこちら。
(明治40年(1907)丁未9月吉日建立)

注連柱

拝殿

拝殿内部

本殿


末社

地神社(社日)