池田の桟敷

小豆郡小豆島町池田1422 (平成27年10月22日)

東経134度14分11.88秒、北緯34度28分25.45秒に鎮座。

池田の桟敷は、池田港の東すぐにあり、石垣造の野天桟敷。国の重要有形民俗文化財となっております。

池田の桟敷は、亀山八幡宮の秋の例祭で神輿や太鼓台の練りを観覧するために築かれたとされる。 建築年代については亀山八幡宮古図面から江戸時代後期の1855年あるいは1812年以前と推定されている。
桟敷の位置は城山麓で、この地形を活かして斜面に沿って切石積の奥行き3m×8段の桟敷が設けられている。その全体の規模は長さ80m、最高部18mに及ぶ。
かつては、桟敷のひとつひとつに所有権があり、売買できる仕組みができていた。
ウィキペディア より

鳥居

桟敷

舞台

社殿