仲多度郡多度津町見立(平成21年3月30日)
東経133度43分0.14秒、北緯34度14分39.23秒に鎮座。
この神社は21号線で西に向かっていると見立付近で右手の少し海に突き出た小丘上に鎮座してるのが見えて来るので、予讃線の線路を渡り海岸に向かうと、道路端右・見立自治公民館脇に鎮座しています。公民館の建つ下の境内は砂地で両側が海、中央のこんもりとした丘の上に社殿が建立されています。
御祭神:大己貴命、合祀祭神:稚産霊神、素戔嗚尊、市杵嶋姫命、埴安命
由緒:創建は不詳です。
明治44年、明治政府の一村一社令により近隣の大見建・若宮社、谷・素戔嗚社、平尾・龍神社、亀笠・厳島社、組地・地神社の五社を合祀しました。
又、昭和5年に社殿が焼失し、翌6年に再建され現在に至っています。
神社入口 |
境内の様子 |
参道途中の二の鳥居 |
石段参道途中の明治17年生まれの讃岐型狛犬 狛犬の拡大写真はこちらで |
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(明治17年(1884)5月吉日建立) |
石段の参道 | 上の境内入口に建つ三の鳥居 |
拝殿 |
本殿 |
末社 | 末社 |
上の境内から見える見立浜 |