東かがわ市松原(平成19年3月27日)
この神社は高徳線讃岐白鳥駅の北西200m程の辺りに鎮座しております。日本武尊の霊が白鳥となって舞い降りたという伝説を今に伝える由緒ある神社です。又、さぬき十五社一つであります。
神社入り口と社号標。
由緒書き
入口左右に控える奇っ怪な容貌の狛犬。拡大写真はこちら。
(寛政10年(1798)9月建立) でも台座が青銅で不自然です。狛犬とは別々の可能性もあります。
灯籠が並ぶ参道。その向こうに狛犬が見えます。
殆ど木の陰になっていますが、大口の狛犬が参道を睨んでいます。拡大写真はこちら。
(嘉永3年(1850)9月再建)
上の門の内側にお住いです。ここは変わり狛犬の宝庫です。拡大写真はこちら。
流石、立派な拝殿です。
本殿
本殿左の三社 | 本殿右の五社 |
裏参道。播磨灘に向かって立つ鳥居。
御神木の楠。
稲荷社
境内の恵美須神社。