紫波郡紫波町山屋山口(平成17年7月25日)
この神社へ行くのは大変です。国道456号線、東長岡支所前交差点から盛岡市砂子沢に通じる林道のような道を延々と登ると約5.5kmくらいで左に入る道路があり、ここを300mほど行くと神社の入り口となります。ここがきちんと見つけられれば何の問題もないのですが、私たちはこの分岐を見落とし、先に行ってから下に広場と神楽殿らしき建物を見つけ、未舗装のがたがた道を降りていきました。ここは相当な山の中で周りには人家は全然ありませんが、昔の修験道の根拠地ででもあったのでしょうか、かなり広い平地としっかりした社殿、神楽殿を持つ、祭事には人が集まりそうな神社でした。
神社入り口
杉木立の中の急な参道
参道途中の熊野山などの文字碑
階段途中には、仏像もありました
境内への最後の階段と社殿
境内の八幡大神などの文字碑
境内広場から見た社殿
境内から入り口を振り返る
神楽殿