下閉伊郡山田町後楽町4−5 (令和5年8月1日)
東経141度57分17.00秒、北緯39度28分00.50秒に鎮座。
この寺院は、三陸鉄道リアス線・陸中山田駅の北500m程の辺り、後楽町の街中に鎮座しております。
御本尊 釈迦牟尼仏
由緒
当寺は、明治四十三年(一九一〇)火災にあい、本堂庫裡 を全焼し、古代過去帳や古代文書等消失し、詳細は不明である。
本寺瑞雲寺文書及び、同開山である大槌町吉里吉里の吉祥寺縁記によると寛永八年(一六三一)前記瑞雲寺に勧請し、寛永十年(一六三三)同寺七世一機文朔大和尚が開山し、「龍昌寺」と号した。・・・・・・
龍昌寺公式サイト より。
入口
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
山門
本堂
鳳凰
龍と虎
木鼻の狛犬