大神宮

下閉伊郡田野畑村島越178 (令和5年8月1日)

東経141度56分50.94秒、北緯39度54分40.29秒に鎮座。

この神社は、三陸鉄道リアス線・島越駅の南東500m程の辺り、島越の街外れに鎮座しております。

御祭神 天照大御神

由緒
紀元1900年頃、貴人箱舟に乗り野田海岸に漂着せるに土地の者怪しみ、符にて箱を破り中を検べたるに貴人の在るに驚きて去る貴人為めに左足を傷けられ「ヨシ」にて仮に結い再び漂いて島越浦に漂着し給うを土地の者、小祠を建てて鎮守として祀る後、元和3年(1617)8月、遠野杉宮大神宮の分宮として天照大神を併せ祀り、嶋之越大神宮と称している。
岩手県神道青年会公式サイト より。

参道入口

一の鳥居

神額

二の鳥居

社殿

社殿前の狛犬

社殿内部


2011年3月11日津波到達地碑

境内より見る海