奥州市前沢生母伏畔39 (令和5年7月26日)
東経141度11分06.51秒、北緯39度03分07.77秒に鎮座。
この神社は、JR東北本線・前沢駅の東北東5km程の辺り、伏畔の街外れに鎮座しております。
御祭神 菅原道真公
由緒
延喜年中(901-923)菅原道真公が御簾中女子二人誘なわれ、奥州に謫せられし御姉子は胆沢郡上姉体の里に止まり給い、御妹子は同下姉体の里に永く止り給い遂にこの地に逝去し給う一塚の古碑が今なお存せり。
この地は後年に分村して田河津村地内となり、古碑の在所字堂ノ迎という本村となって、村名今なお母体村と言い伝えられる。
岩手県神道青年会公式サイト より。
道路脇の案内板
参道入口
参道
石段が終ると山道となります。
古峯神社碑と石燈籠
拝殿
本殿
神池
岩上の狛犬
末社と石碑