白山神社

西磐井郡平泉町長島白山21 (平成26年8月22日)

東経141度09分04.89秒、北緯38度58分57.74秒に鎮座。

この神社は、JR東北本線・平泉駅の東3.5km程の辺り、一面の水田に浮かぶ杜の中に鎮座しております。

御祭神 伊弉冊命

由緒
旧幕時代の小島村総鎮守である。開山は養老七年(723)奈良時代天正天皇の御代京都聖護院宮様にて、大野東人という方が当国に大先達としてお成りの上,今の地に建立したもので、白山妙理大権現と称した。
その後は一切不明で、吉之坊という人が中興したとあり、それから中興吉之坊−二世大泉院−三世覚性院−四世大学院源有−五世大学院徳盛−六世寿命院亮有−七世寿命院有貞と、現在に伝わって、明治三年(1870)以降、御年・大年・若年神の三柱を合祀している。
岩手県神道青年会公式サイト より。

神社遠景

神社入口と一の鳥居

二の鳥居

拝殿

拝殿内部

本殿


末社

石祠等