大宮神社

二戸市下斗米上平19 (平成27年8月19日)

東経141度15分01.45秒、北緯40度16分55.08秒に鎮座。

この神社は、JR東北新幹線・二戸駅の北西5km程の辺り、下斗米上平の街外れに鎮座しております。

御祭神 大日賣貴尊(天照大神)

由緒
大宮神社は下斗米小四郎胤成によって創建されたものである。
下斗米氏の本名は相馬小次郎平師胤八代相馬次郎光胤四男胤茂小四郎相馬参河守は、南部十二代政行公に任え斯波(今の紫波郡)に居った。胤成の長子胤成は延文初年(1356)に二戸郡下斗米を知行に賜り、斯波を去って下斗米に居館を築いて氏を下斗米と改めた。斯波に居った時家の鎮守大権現があった。此の時、これを下斗米に遷座し「吉王山大宮大権現(祭神十一面観世音菩薩)」と尊称した。
明治八年(1875)大宮神社と改称す。
岩手県神道青年会公式サイト より。

神社入口

参道

境内入口

境内入口の浪花狛犬。拡大写真はこちら。
(明治47年(1914)旧9月19日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


末社

石仏

三哲塚