二戸市白鳥金林43-1 (平成27年8月19日)
東経141度20分00.41秒、北緯40度15分05.57秒に鎮座。
この神社は、二戸市役所の南東3km程の辺り、白鳥金林の街外れに鎮座しております。
御祭神 国常立神・神皇産神・大山咋神
由緒
中古の昔、延暦二十三年(804)三月、征夷大将軍坂上田村麻呂が志波城を築き、閉伊爾薩平の蝦夷平定の策源基地とし、中でも頑迷にして朝旨を拒む爾薩平の夷首伊我古の境に臨み、田村麻呂の守護神である神代より比叡山(京都)に鎮り坐す国家鎮護の神大山咋神を営中に一祠守を建て奉祀したのが当神社の起源であり、弘仁年間(810-823)に至り田村麻呂の舎人、足名が時勢の流布に従い聖観音を安置し正利山観音と称したが、明治維新の折日吉神社と改称した。
岩手県神道青年会公式サイト より。
神社遠景
鳥居
鳥居前の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
参道
参道脇の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(昭和16年(1941)旧3月15日建立) |
境内入口
参道脇の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(昭和13年(1938)旧正月17日建立) |
拝殿
拝殿内部
本殿
末社
末社を護る出雲型狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |