巻堀神社

盛岡市巻堀本宮22 (平成26年8月20日)

東経141度12分06.17秒、北緯39度53分33.98秒に鎮座。

この神社は、IGRいわて銀河鉄道・岩手川口駅の南3km程の辺り、巻堀の街中に鎮座しております。

御祭神 伊邪那岐之命・猿田彦之命

由緒
社記に長禄三年(1459)の創立と申し伝える。寛永年中(1624-1643)の再興とある。慶応二年(1866)社殿類焼せし外は不詳。
明治以前は奥州南部巻堀道祖神と称奉る猿田彦之命を祀り、衢之神、幸神、八岐神、道祖神とも申し奉る。
明治三年(1870)以来巻堀神社と改称、巻堀・馬場・永井三村の村社に官許せられる。なお陸中志稿に「巻堀祠は南部藩医飯富氏再興」ともあり、古来より安産守護神として世人に遍く喧称せられ、神徳弥益高く近郷は勿論遠く県外方面からも参詣人来参する。
岩手県神道青年会公式サイト より。

参道入口と一の鳥居

二の鳥居

三の鳥居

神額

拝殿

拝殿内部

暗くて良く見えない神殿狛犬

本殿


末社

忠魂碑