保食(うけもち)神社

九戸郡洋野町種市17-101 (平成27年8月21日)

東経141度43分10.77秒、北緯40度23分41.40秒に鎮座。

この神社は、JR八戸線・有家駅の南1.5km程の辺り、種市の街外れに鎮座しております。

御祭神 保食神(うけもちのかみ)

由緒
天正(1573)の初期に保食神を祀り社殿を創健するといわれる。その後の記録が無いので不明である。
明治2年(1869)6月詞掌、城内志津間が鹿糠地区の崇敬者と謀り社殿の改築を行う。明治維新の神仏分離令の際、社寺奉行の改めにより明治5年(1872)に若宮八幡宮、天満天稲荷神社を合祀して諸入される。
明治25年(1892)に社掌種市秀之助、崇敬者と謀り社殿の改築を行う。
岩手県神道青年会公式サイト より。

境内の南東150m程の辺りに立つ一の鳥居

鳥居越に見る神社全景

二の鳥居

三の鳥居

参道途中の狛狐
拝殿前の出雲型狛犬。拡大写真はこちら。
(皇紀2600年記念 昭和15年(1940)建立)

拝殿

本殿