天満天神社

久慈市天神堂35-83 (令和5年7月31日)

東経141度45分35.08秒、北緯40度11分51.50秒に鎮座。

この神社は、JR八戸線・久慈駅の北西1.6km程の辺り、天神堂の街中に鎮座しております。

御祭神 正一位太政大臣菅原道真公

由緒
天満天神社は、天正12年(1584)9月25日、久慈備前守と申せし者の後胤志摩一小社を建て木札に天満天神宮と奉祀し、これをこの社に納め祈祷怠らず。以来旧7月25日を大祭日と定める。
明治4年(1871)5月社殿類焼に羅り、その後再建する。
明治5年(1872)八戸藩の命により近郷の諸社を合祀する。
大正4年(1915)9月2日無格社に編入。
昭和56年(1981)8月本殿・拝殿20坪を新築。
岩手県神道青年会公式サイト より。

参道入口

境内入口

境内

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿前の狛犬

拝殿内部

本殿


末社

筆塚