白鳥(しらとり)神社

北上市二子町坊舘67 (平成26年8月24日)

東経141度08分41.06秒、北緯39度19分47.64秒に鎮座。

この神社は、JR東北本線・村崎駅の東北2.5km程の辺り、北上川のすぐ南側に鎮座しております。

御祭神　日本武尊

由緒
鎌倉時代より豊臣秀吉の天下統一までの間、和賀郡の領主であった和賀氏の祖・多田忠明が建暦二年(1212)二子城内に創建､代々の守護神として尊崇を受けた｡
南部氏の統治下になり､天明三年(1783)源正末より社領三石二人扶持を､また天保十四年(1843)には南部釿次郎より神号額を奉納されている。社殿の造営復興は二子通と万丁目通の住民が奉仕した。現在の社殿は天保十四年(1843)に再建したものである。
岩手県神道青年会公式サイト　より。

参道入口と一の鳥居