浅間神社

北上市口内町飛9-1 (平成26年8月23日)

東経141度12分06.22秒、北緯39度17分43.78秒に鎮座。

この神社は、北上駅の東北東7km程の辺り、口内町の街並をやや外れた小高い岡の上に鎮座しております。

御祭神 木花開耶姫・大己貴命・少彦名命・迦具突智命・素戔鳴尊・武彦命

由緒
正保二年(1645)八月十九日の創立。
正保二年当時の領主伊達宗房館の東北にある毒作山中に堂宇を設け、ここに富士権現を勧請す。これが本神社の創始である。
後に中島利成の地に采邑を賜わり浮牛館に居住したが祖先以来の崇敬して来た神を同一の神社居館の近傍にあるを喜び、歴代奉仕の神霊をここに遷し薬王院を以て累代の別当たらしめ、社領九石を与え諸民の参拝をも許した。中島意時その居城を瞰せらるのを厭い、文化十二年(1815)七月、苺森に遷し、祖先宗意の神霊をも合祀、本社を浅間神社と改め社地を桜岡と称した。
岩手県神道青年会公式サイト より。

参道入口

一の鳥居

神額

二の鳥居

拝殿

拝殿内部


忠魂碑

石碑