北上市新平2-70 (令和5年7月28日)
東経141度04分03.70秒、北緯39度19分00.76秒に鎮座。
この神社は、JR北上線・江釣子駅の北北西3km程の辺り、新平の街外れに鎮座しております。
御祭神 天照皇大御神
由緒
徳川幕府は、慶長十八年(1613)、今から三百七十年前にキリスト教を禁止し、信者でない証拠として寺の信徒であるという宗門帳(信徒の名前を書いた帳面)を提出させキリスト教の絶滅を計り、当時亜細亜諸国が植民地とされるなかで我が国をよく守った。
また、元和元年(1615)頃に伊勢皇太神宮より、伊勢信仰を広めるために東北地方を巡幸した際、行在所になったところに五穀豊穣、家内安全を祈願し、堂宇を建立したのが当社の初めである。
岩手県神道青年会公式サイト より。
参道入口
二の鳥居
参道左右の狛犬
(昭和52年(1977)9月建立)
参道
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿内部
本殿覆屋
本殿
石碑