釜石市浜町3-23-27 (令和5年8月1日)
東経141度53分50.66秒、北緯39度16分38.77秒に鎮座。
この神社は、釜石市役所の北東700m程の辺り、浜町の街外れに鎮座しております。
御祭神 日本武尊・綿津見神
由緒
尾ア神社里宮は、元禄十二年(1699)御祭典御旅所として、当時の釜石の豪商佐野家の邸内に設けられ、のち海岸に移され、明治より大正年間(1912-1926)遙拝所、又は御拝殿と称した。
昭和三年(1928)里宮に昇格。昭和八年(1933)津波により流失。昭和十一年(1936)高畑山に遷宮せしも、昭和二十七年(1952)現在地に遷宮。昭和四十五年(1970)より昭和五十五年(1980)までを要し社殿・社務所・参集殿・手水舎・駐車場・池等、一切落成し現在に至る。
岩手県神道青年会公式サイト より。
参道入口
一の鳥居と社号標
稲荷神社。参道は稲荷神社を迂回して続きます。
境内入口
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿内部
本殿覆屋
鎮魂社
七社明神之剣