一関市天王110(平成22年8月21日)
東経140度59分43.56秒、北緯38度58分18.91秒に鎮座。
この神社は一関市を342号線で西に向かい、国の名勝天然記念物・厳美渓を過ぎ、尚も磐井川に沿って8ｋｍほど遡ると天王地区の道路北に鎮座しています。
入口には真っ白な鳥居が立ち、沢山の石碑が並んでいます。境内へは石段で上がりますが、その途中に二の鳥居が建立されています。境内入り口には素敵な狛犬がおり、すぐ正面に大きな拝殿、本殿が建立されています。社殿の造りや鐘楼が残されている事などから、まだこの辺りでは神仏混淆の名残があるのかもしれません。
御祭神：須佐之男命
祭礼日：旧６月１５日
由緒：不詳
（「岩手県の神社」より）
| 社頭 | |
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| 入口に立つ一の鳥居 | 鳥居に掛かる額 |
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| 参道の様子 | |
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| 石段参道途中に立つ二の鳥居 | 鳥居に掛かる額 |
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| 石段参道の様子 | |
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| 境内入り口 | |
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| 境内入り口にいる建立年代不明の狛犬 阿吽共に頭上に小さな突起が付いています。スリムな縦型で、アーモンドアイの凛々しい顔立ち・姿をしています。阿は平歯が綺麗に並び、吽は割れた口蓋の脇に長い牙が目立ちます。尾はこの地域の特徴的な傾向を見せていますが、爪や牙が長く、狼かとも思わせる雰囲気を持った素敵な狛犬です。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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| 境内の様子 |
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| 拝殿 |
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| 本殿 |
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| 鐘楼 | 末社 |
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| 末社 | 三光宮 |
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| 石塔 | 大平山三吉神社遙拝所 |
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| 馬櫪神 | 金剛山 |
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| 金剛山 | 天照皇大神 |
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| 天照皇大神 | 古峯山 |
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