一関市室根町折壁天王前47 (令和5年8月3日)
東経141度27分56.81秒、北緯38度54分58.70秒に鎮座。
この神社は、JR大船渡線・折壁駅の南南東2km程の辺り、折壁天王前の街外れに鎮座しております。
御祭神 建速須佐之男命
由緒
文永三年(1266)三月、時の地頭横沢出雲「牛頭天王」を勧請、横沢村鎮守となすとの伝えあるが、詳らかではない。
明治御維新により、「彌榮神社」「建速須佐之男命」と改称、明治四年(1871)十一月村社に列格。明治四十二年(1909)三月、幣帛供進神社に指定された。
岩手県神道青年会公式サイト より。
参道入口
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
境内入口
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿
神額
拝殿内部
本殿覆屋
石碑