瀧神社

一関市滝沢寺田下108 (平成26年8月21日)

東経141度10分41.32秒、北緯38度54分08.23秒に鎮座。

この神社は、JR大船渡線・真滝駅の南西500m程の辺り、国道284号にほど近い山中に鎮座しております。

御祭神 伊弉諾尊・伊弉冉尊・瀬織津姫命

由緒
延暦十年(791)坂上田村麻呂東夷征伐の折、磐井郡司安倍黒人が田村麻呂に従い追討のため荒滝に来て賊を討ち、住民を安んじた。この時白山大神を桂峯に熊野大神を延寿原に奉祀した。寛治二年(1088)熊野大神を桂峯に奉遷して熊野・白山二神を合祀した。
また大同年間(806-810)田村麻呂賊徒の強暴を鎮めんと祓戸大神を鎮座して神威を仰ぎ滝神社を奉安し、後この三神を合せて一村の鎮守とした。
岩手県神道青年会公式サイト より。

参道入口

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

拝殿

本殿


石祠

石碑

石仏